これを励みに

2ちゃんで見つけた文章

人なら誰もが良い生活を送りたいと思うものだ
学歴は将来の生活に大きく関わっているのだから普通の人間なら高学歴を目指そうとするのが当たり前だ(スポーツ選手やタレントは除く)
勉強すれば誰でも高学歴になれる可能性がある
しかしそうした努力をせずに妥協してしてしまう人間がいる
彼らは悲しいことに「俺が一流大学に合格できるわけ無い」とはなから諦めてるのだ

彼らは「別に金持ちになんてならなくてもいい。月収30万くらいで普通の生活ができればいい」
という言い訳をよくする
しかしこれはただの負け犬の遠吠えである
本当は金持ちになりたいのに自分には無理だと思っている
彼らのような人間は概して向上心が無く、常に下を見ることしか出来ない
「俺はホームレスや派遣社員ニートよりはマシだ!」
「世界には恵まれてない人達がたくさんいるのだから私達はまだ幸せなほう」
彼らは今日も自分にそう言い聞かせて必死に劣等感を抑え込もうとする
虚構の幸せで無理矢理誤魔化し、納得しながら生きている
実に哀れな生き物である
彼らには高学歴の人間と比べて“何か”重要な能力が欠けているのだろう